あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

青春

みなさん、こんばんは。

今日は、青春というより空白の時代、高校時代の思い出の場所を偶然通過し、ノスタルジックとは、まさに、このこと、、、、、。と真っ青になる自分がいました。

あんなに何も考えていない日々はありませんでした。そしてあんなに充実していないのに楽しかった日々はありませんでした。そう考えると、中学生の時にはもう少し考えていた分楽しさは少なかったのかなあ、と。でも十分楽しかったんですけれどね。

大学時代はその時は楽しくなかったけれど、後から思えば、人生で最高の時代だったかもしれません。

そんないろいろな感想を持つ時代を経ての今が一番楽しくなかったら、なんのための今までだったんだろう?と思ってしまいますよね。今を最高にするためにある過去。全ての時間に感謝したくなります。ありがとう!

やーー、でも、あの心がまだきれいだったころに見た景色というのは、、あの時の心が懐かしいのか、誰かが懐かしいのか、あの風が懐かしいのか、本当に若かったなあ、そしてよい思い出だったなあ、と久しぶりにいろいろと思い出しました。

みんなで元気に、還暦になっても会いたいなあ。みんな、元気でいてね!私は相変わらず、元気です、笑。

記憶って、無くても生きられるけれど、あることが有難く感じられるように自分が大人になっていること自体をも作ってもいて、ああ、素晴らしいものですね。

あかね

映画『オデッセイ(The Martian)』

みなさん、こんばんは。

ずっと言おうと思って忘れていたことを思い出しました。先週か、先々週でしたか。

映画『オデッセイ(The Martian)』皆さんは、ご覧になっていますか?マット・デイモン主演のSFです。4回くらい目にしていたのですが、これって、ブルース・モーエンのいうところの「自己の側面のリトリーバル」じゃない??と思ったら、見ている途中から、初めて観た時くらい集中して見てしまいました。原題の火星人、なるほどです。火星人ってことは、ふむふむふむ、と想像を呼ぶというか。

あんな、お話を作れるなんて、ああ、すごいなあ、と。

まだ観たことない方は是非どうぞ。

そして、私が好きになるものって、大抵こういう要素が入っているんだなあ、と好きなものを振り返ってしまいました。何か惹かれるものって、こういう感じなんですよね。単純、はあ。

皆さんもすてきな映画生活を!

あかね

坂本政道さん

みなさん、こんばんは。

今日は先日読んでためになった本に続いて、アクアヴィジョンの坂本さんがバシャールと話した、この本を読みました。

バシャール×坂本政道 人類、その起源と未来

面白かったです。

私たちは、非物質存在のガイドと呼ぶ存在から直接や、時に力のある人のリーディングを通して、メッセージをもらったりすることがあると思います。それは、筋肉反射を通してだったりすることもあるかもしれませんね。でも、ここから得た情報を信じる必要はないんですよね。目に見えない存在たちは、私たちの自己発見や成長による感動の機会を奪ったりしないように、その辺りが関係してくる情報は流さないようですね。時に、リーディングする人や自分のエゴによって、どうしても情報が欲しい!となると異なる情報を掴ませてくれたり、工夫してくれています。

とにもかくにも、自分の人生のハンドルは自分が握っているという事が一番大切で、そのハンドルにはいつもガイドや人によっては神と思うような存在が一緒にあると私は思っているのですが、そこで自分の気持ちが乗らないのなら、それは、非物質の情報を信じる必要はないし、勇気づけてくれるものでないのなら信じる必要はないんだな、とこの本を読んで更に感じました。

私は坂本さんにはお会いしたことがないので、どんな方なのかわからないのですが、この本の中で語られている言葉にとても共感しました。こんなに自分で非物質世界を探索されていても、非物質存在に言われたことを気にしていらしたり、でも信じなくてもいいんですかね、とバシャールに聞いてみてほっとする、という、普通な感覚というか。一度生でどんな方なのかお会いしてみたいと思いました。

バシャールという名前とワクワクというキーワードは耳にしていましたが、バシャールに特に興味はなかったのですが、この本を読んでみて、直接コンタクトするのも面白そうだな、と思いました。

コンタクトするための本も坂本さんは出してらしたり、アクアヴィジョンでもセミナーがあるようで、興味のある方は、直接コンタクトするのがいいんじゃないかな、と思いました。今日読んだ本の中では、ブルースが捉えた宇宙の起源についての描写とバシャールの言うことの比較が出てくる箇所がありまして、坂本さんご自身の探索によるそのあたりの考えも知りたかったな、と思いました。沢山本を出してらっしゃるから、どこかに記述があるのかもしれませんね。また、時間を作って坂本さんの探索記録も読んでみたいと思いました。

自分で体験してくることがヘミシンクにしろ、ブルースのメソッドにしろ素晴らしいところで、タイムレスワールドというか全時間、過去も未来も全てが今にあるのなら、それこそ、過去世だとかも今あるわけで、その情報をどう使うか、どんなエネルギーに変えるのかが大事であり、エネルギーに変える前提があっての装置にすぎないのかもしれないな、とさえ思いました。人が時間の中に生きていると思っているのは、偏に、ロマンチックさ、感情を生むための物語という装置を創造するための場が必要だからだ、と考えると、感情がない世界に生きていては意味がなく、(意味がない、とか思う事自体がすでに、時間の世界に生きてる私らしいな、と笑ってしまいますが)ワクワク楽しく、刹那的な楽ということではない選択の積み重ねこそが生きてるということで、それが人生なのね、と思ったら、ますますやる気が湧いてきました。

empowerment、エンパワメント、勇気を湧かせて、活き活きとみんなが生きてる世界を想像すると、とても幸せな気持ちになります。人を変えることはできないけれど、自分は自分でつくることができる。そう思うと、私はエンパワメントするためのツールに出会い、ラッキーだな、と思えました。

皆さんもよかったら、ブルースのメソッドを通して自分をエンパワメントするもよし、Integrated Healingできっかけを作るもよし、自分がピンとくる方法で意図で、毎日を楽しく送って下さいね。ちょっとしたお手伝いはさせて頂きます。

3月も半分終わりました。4月に向けて、いい季節ですよね。毎日、毎瞬が新たなスタートを切っている気持ちでワクワクしていきたいと思います。是非皆さんも!

あかね