レベル1ワークショップについて
みなさん、こんにちは。
ここでは簡単にワークショップについて、わたしの思うことをお伝えしていきます。
ブルース・モーエン公認ワークショップでは、ブルース・モーエンが作り出したテクニックを用い、非物質世界を探索します。そして、リトリーバルを行います。
すでに亡くなっている方や、自分の過去の意識等が今どこにあるのかを訪問し、*1自由な領域にいない場合に、今あるところから自由な領域へと移行していけるようにお手伝いします。この一連の活動を「リトリーバル」魂の救済と呼んでいます。
≪リトリーバルの簡単な流れ≫
1、非物質世界にアクセス。
2、ヘルパー(天使やガイドといわれるような非物質世界の存在)に協力要請。
3、対象者を訪問。
4、必要があれば、ヘルパーとともに対象者を自由な領域へと仲介。
5、解散。
といった具合です。
*1 アメリカにあるモンロー研究所でいうところのフォーカス27。
フォーカスレベルとリトリーバルについて、詳しくはこちらをどうぞ。
非物質世界にコンタクトすることが増え、ヘルパーと接することに慣れてくると、知覚の拡大に伴い、広い非物質世界から様々な情報を得られるようになっていきます。
私は、もともとサイキックではありませんし、電柱の横にいないはずの人が見えた気がする、、、という経験も一度もない人間でしたが、2009年にブルース・モーエン来日ワークショップに参加した際、びっくりするような体験をしました。そして、非物質世界がある、ということを信じずにはいられない気持ちになりました。そして、レベル3まで受講する中で、自分の中にある死や過去に起きた事に対する意識に確実に変化がうまれました。
愛する方を亡くした方にとって、レベル1で学ぶことは特別なことかもしれません。しかし、それだけでなく、今生きている私たち自身の中に大きな変化をもたらすきっかけとなってくれるメソッドです。私たちが、道具を手に持たなくとも、これだけのことができると気づく事で、自分、人間に備わっている力についてもっと可能性を感じ、もっと上手に体と付き合うことで魂に素直にまっすぐ生きていくことを選択するきっかけになる気がしています。
このワークショップに出たからといって、知覚が拡がり過ぎて怖い経験をするようになったということも私はありません。でも、そういう心配ができるというのも知覚が開く予感が十分にあるからのようにも思います。万が一、怖い思いをしそうになったらどう対処していくのかもお話できると思いますのでご安心下さい。
夜眠っている間に夢をみたことがある方でしたら、なんらかの体験ができると思いますので、体験できないんじゃないかと心配していらっしゃる方も安心してご参加ください。 竹馬や自転車に乗れるようになる、そういう感覚でこのメソッドを習得していただけたらと思います。
レベル1死後探索コースでは、主に
・非物質世界とコンタクトをとるためのエクササイズ
・はじめてのリトリーバル
・特定の故人を訪問
を行います。
レベル1での内容を詳しく知りたい方はBMトレーナー協会HPをご参照ください。
エクササイズをしながら学ぶ中で、今後非物質世界とコンタクトを取り続けるための基礎を身につけます。そして、WSが終わっても、このエクササイズを続けて下されば、どんどん非物質世界の探索を自分で進めていくことができます。
協会でも練習会を企画しておりますし、楽しく練習を続けていくことができるように、参加者さんのご要望もうかがっていきたいと思います。
また、協会にはいろいろなタイプのトレーナーがおりますので、いろいろなトレーナーのWSに出ていただいたり、練習会で他のトレーナーと接して頂くことも、今後長くこのメソッドを使って頂くのにいいように思います。
ご質問のある方、お気軽にご連絡お待ちしております。
あかね