あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

おはようございます。

昨日、今日とこちらは雨が降っています。

畑をするようになって、雨の日は水やりしなくていいことが本当にありがたくて、朝目が覚めた時に、雨の音が聞こえたりすると、やった!と思っている自分がいたり、雨の予報が出ていた朝には、一目散にカーテンを開ける、雨確認!という、今までとの思考、行動の変化に驚きます。

人って物事をどう捉えるか、ということだけで、本当に気持ちが変化しますね。

"...there is nothing either good or bad, but thinking makes it so."

お馴染みハムレットの引用です。

雨だから、よい、悪い、でもなく。雨だ。とだけ思える日が来たら、仙人に近づいた日ですね。で、今の私ですと、「うわっ、仙人への階段一段降りちゃったわ」と思い、お祝いしてしまいそうですけれど、そんな日も、「そうか、そう思うようになったか」以上、というような。それが仙人への一歩でしょうか。

プラーナだけで生きる仙人にはならないと思いますが、すべてを受け入れて生きることに異様に関心が湧いてしまいます。

あ、過去のエネルギーのせいかもしれません。

どうして、そんな記憶を持ってうまれてきているのか?と考えると、そのエネルギーがあることによって、私のするなんからかの選択を後押しすることになるからだとは思うのです。が、

宗教関係の過去のエネルギーは、宗派とかなさそうな仙人が目指すのにいいところですよと言っているのかもしれないですね。

仙人についても近々リサーチしてみようと思います。

物質界と非物質界の両方で。こうやって知覚を広げる練習をします。

今日も善い日をお過ごしくださいませ。

 

あかね