あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

BMMレベル3 2日目

皆さん、こんばんは。

今日は、ブルース・モーエン・メソッドレベル3ワークショップ2日目でした。

今日も、ワークショップを終えて、部活動に参加して、宿泊先に戻ったのですが、ありがたいなあ、という気持ちで、ブログを書かずにはいられない気持ちになりました。初日の意図が行使されている感じが、本当にありがたいです。参加者さんや、トレーナーの発言にいちいち、発見があるからなのか、すごく新鮮な気持ちで聞いている自分がいます。今日、ご一緒した方たちに、本当にありがとうございます!という気持ちと、非物質の存在と繋がっているんだな、という気持ちがありがたくなります。自分が、ピザのみみの一部である感じです、強いてどんな感覚かといったら。美味しいピザって、みみが一様じゃないのですよね。こげて膨らんでいるところもあれば、下手したら、小麦粉の生の味がするんじゃ?というソフトさであったり、そんな感じの一部で自分があるようです。まずいピザじゃないのがいいな、と。非物質と繋がっているこの感覚は、餃子のようです。ワンタンでもいいんですけど。肉体という具を持っているわけですが、皮の非物質というものの中に私はいるんだな、と。こころは、肉体の中にあると思いがちですが、私は肉体の外にいるんだな、と強く感じます。

恐れと疑いのない、愛と信頼の世界があるんだなあ、とこんなに強く思ったことはないかもしれません。

この夏のブルース来日で、ブルースに会って、今までは憧れの気持ちがとっても強かったのですが、それが、愛に変わったというか、本当にただの人であることの素晴らしさに触れることができました。そして、今夜もトレーナーもただの人であることが、最高でした。ブルースの言うリトリーバルが何であるのか、という所から、私はリトリーバルというものを何にするのか、リトリーバルとはリトリーバルすることである、ということを初めて感じました。

もう少し、伝えることがまともにできるようになればいいな、といつも思うのですが、その時を待っていたら、何も伝えられないで死ぬかもしれないので、こんな風にブログもあげてしまいます。

人は、ひとりでも、非物質の存在と共に場を作っていますが、二人、三人、複数になっていく中でどれだけのエネルギーの中にあるのか、なんて強力な場というものを作る事ができているのか、という事が感動的です。生まれてきて、よかったなあ、とかつて初めて思った時のことは、今でも記憶されているのですが、本当によかったなあ、と思いました。

人の役にたつ為になんて、私は生まれてきていないと思います。結果的に役に立つことはあっても。私の為に生まれてきていると思います。私とは何か、私、私、私、と感じて生きていたいと思います。

決意の一日が始まったような気持ちです。みんな、最高!

 

あかね