あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

やるかやらないか

みなさん、こんばんは。

今日は暖かかったですね。表参道は、祝日だったせいですか、すごい人の数でした。イルミネーションバックに写真を撮る人たちで、大賑わい。昔とはイルミネーションの雰囲気が変わっていたように感じました。

今日は、「やるしかないですね!」「やるしかないですね!」という声がこだまする日でありました。

人生に終わりがなかったら、一生この事が繰り返されると思うと、やるしかないわけです。恥ずかしさの逆は懐かしさ、懐かしい事に対して否定的な気持ちになる人は、一握りもいるのかわかりませんが、恥ずかしさが苦手な人は沢山いますよね。恥ずかしさを越えた先に懐かしさがあり、懐かしさの裏に恥ずかしさがあり、この二つは人間にとっての要だと私は思っています。

宇宙って、この二つでできていると思いませんか。などと、うそぶいてみたり。そんな大胆な事を言って、気を落ち着けたい時が人生にはあります。

やるしかない、Integrated Healingを教えてくれるマチルダは、「やるかやらないかだけ。試す?そんなのないから」というような事を言っていて、格闘家なので、体鍛えている人はいう事が違うな、と初めて聞いた時にとても勇気づけられたのですが、その後も気合いを入れてやるしかない!と思わないといけない機会に文字通り、恵まれています。宇宙は、諦めることをしらないですね。諦められる側だから。

一区切り、大晦日までは、努めます。

みなさんも、悔いのない年越しをなさって下さい。

 

あかね