あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

音楽

みなさん、こんばんは。

今日は、小山実稚恵さんのピアノを聞きにコンサートへ行ってきました。ラフマニノフピアノ協奏曲第2番。エネルギッシュというか、崖っぷちを走り抜けるようなイメージから第二、第三楽章への流れに感じる安堵感というか、、、(涙)

あーーー、軽く信念体系クラッシュしています。帰ってきてからの体調不良具合と言ったら、、。身体は正直で、最近ちょっと頭を悩ましていたのですが、それもひと段落し、解放されたと思ったのです。そして、迷いに迷った、オファーへの答えも出て、今進む道を決めました。

また暗闇に落ちることがあっても、この音楽のように、ひとは進んでいける、進んでいこう、と勇気をもらえました。

勇気がない私だから、勇気を取り戻す、エンパワメントを私はしたいんだと、音楽を聞いていてハッとしました。ひとが勇気づけられるのは、その人の意識の筋肉が大きくなっていく時で、それはいつ大きくなるのかというと、自分自身を受け入れた時だと思うので、受け入れるためのサポートとして私に何ができるのか、直観を大切に日々精進していきたい気持ちが強くなりました。

音楽って、伝わりますよね。ああ、素晴らしい時間と機会に恵まれたことに感謝の気持ちが湧きます。人が作ったもの、鍛錬されたことって、すごいですよね。あの瞬間、会場にいた人たちの頭からいろいろなものが抜けていったんじゃないかな?とか今は思います。その時は自分でいっぱいいっぱいでしたけど。私が癒され、宇宙も癒されたんだろうな。

今日もすてきな一日をありがとうございました!

あかね