あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

トレーナー像

みなさん、こんばんは。

今日は読んでとても共感した本の紹介です。ブルース・モーエンメソッドをみなさんに知って、体験してもらうトレーナーとして、ありたい像がすでにあった、見つけてしまった、という本です。

そもそも、ブルースは、モンロー研究所に通っていたので、モンロー研からの学びがあっての、メソッドであり、モンロー研から端を発する日本のアクアヴィジョンさんは、ルーツをともにしているわけです。そのアクアヴィジョンでトレーナーとしてご活躍なさっている方々のヘミシンクとの出会いと、それから、とが綴られた本です。

坂本政道『人生に奇跡を起こすヘミシンクー運命を好転させた10人の物語ー』

 

この本を読んだことで、どうしてブルースがあんなにもフロントローディングを避けたり、それぞれが体験する、その人自身の体験だけが全てというスタンスや、共同探索の意義だとか、ブルースが「私が言う事を信じないで下さい」と繰り返し言うのか、とてもよくわかりました。モンロー研からの流れなんですね。

そして、この本に出てくるアクアヴィジョンのトレーナーの方々も同じスタンスで受講生に接していることが感じられ、現実的にあれだけの金額を使ってトレーナーになっている人たちの意気込みは流石だな、ととても奮い立たされる思いです。

この人生、本番は一度きりなんですよね。どうして、非物質の世界に触れようと思ったのか、そこを忘れず、ブルース・モーエンメソッドと関わっていきたいと思いました。

ブルースのメソッドにしろ、ヘミシンクにしろ、何か中途半端になってしまっている気がする方には、この本をおすすめします。

初心に返ることができました。

ひとつリトリーバルして寝ます。おやすみなさいませ。

 

あかね