あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

「愛のエネルギー」と愛

みなさん、こんにちは。

週末は、ブルース・モーエンの死後探索コースを開催しました。

ご参加下さった方も、最初に宣言して頂いていた目的を果たして帰られ、よかったなあ、と思いました。私はすでに死後の世界といいますか、この目に見える世界が全てではないと思っているので、なんら抵抗がないというか、死んだ後のこと、死に恐怖がないんだなあ、と思いました。そしてよく「霊でも怖いのは生霊よ」なんて聞きますが、よっぽど、この世の方が地獄で天国であるんだなあ、と。私が思うこの世の地獄は、自分で自分を様々な価値観に照らし合わせ、そこにそぐわない自分を作り出し、自分を囚われの身にしてしまうことかと。逆に、天国は自分に囚われずにいられることだと思います。価値観。信念。

「この世界」に自分が存在している、と思う時、「この世界」を「この世界」足らしめているもの、それは何だと思いますか?

ブルースの本にも書いてあったと思います。モンローさんも仰っていたかもしれません。それは、信念。私もそうだと思っています。

「みんな持ってる」と折り畳み定規を欲しがった昔が懐かしいです。こんな話には、返答としてよく出る言葉が、「みんなって誰?」2、3人の友人の名前を挙げて「それがみんななの?」返す言葉無し、、。というような。みんな問題。幼い時から始まって、中学生の頃にでもなると「みんな言ってる」と他人の視線を意識したりして、、笑。社会はそんな宣伝のための言葉があふれ、私たちを溺れさせようとしているんだなあ、と大人になって気付きました。「みんなが美味しい」「みんなが絶賛」という意味あいの言葉。そんな時に、自分を助けてくれるのは、信念という名の筏、舟。その質に全てが掛かっているわけです。よりよい筏で舟でこの世を航海する。よりよい筏、舟を用意する。その時に、ブルースのあみ出した技が重宝します。経済第一主義社会の荒波に揉まれながら、試行錯誤でかなり原型をとどめていないであろう筏や舟を、魂という浜に戻って見直す、作り直す。

そんなことをレベル1からレベル3までのワークショップでやっています。

一週間、荒波から浜に上がって、筏の作り方を覚えて、また波と楽しく航海に出る、そんなのもいいかな、と思う方は是非、ブルース・モーエン公認のワークショップにご参加下さい。もちろん、もう溺れかけています、といった緊急の方も大歓迎です。

私は最近知覚を開くことに意識が集中していて、見落としていたものを、先週末のワークショップで、参加者の方が拾って下さいました。出会いとタイミングというのは、面白いですよね。武井壮の方法を持っている方というのは、本当に素晴らしいなあ、と感動しきりの週末でした。

愛は知覚を開くだけじゃないんですよね、笑。その方が拾って下さったものをよくよく見ていくと、新たな気づきが生まれました。愛はなくても知覚は開けるのかもしれない、と。ブルースのワークショップでは愛を取扱いますが、非物質界を知覚するだけでいいのなら、あり得るなあと。愛と呼ばれるエネルギーは、思いやりを知らなくても身体の中に発生させられるけれど、私が愛と感じるものは「人や天の思いやりや尊重の現れである行動、現象である」と明確に愛というものを自分の中で定義できたといいますか、今年に入ってからそうなんじゃないか、そうなんじゃないかと思っていたものが、確信にかわりました。

ワークショップで、「私愛がないんで、うまくできません」という方がいらっしゃいますが、これからは、自信をもって「愛がなくても大丈夫です、誰でもできます」と伝えられそうです。誰でも、という言葉もよく聞きますね、笑。みんな、誰でも。「誰でも美味しいと絶賛の」と聞いても魅力を感じない、笑。はあ、人間って面白いですね。こんな言葉からも、自分がどういう人間かよくわかります、笑。

「愛がなくても大丈夫です、みんなできるようになると思います」でおなじみの、ブルース・モーエン公認のワークショップ是非ご参加下さい。(この書き方は、誤解をうむかなあ、でも本当にシンプルなのです、覚えて頂くことは。)そして是非、レベル3まで体験して頂きたいと思います。あちらの世界のことに明るくなります、面白いです!宇宙の理に触れられます。信念をどんどん磨いていけます。

もしくは、興味はあるけれど、どういうものなのかもっと知らないと参加は、、、という方は、死後探索シリーズを是非お読み下さい。ワークショップに参加を既に決めていらっしゃる方は、先入観なしに体験して頂くのがいいと思いますので、ワークショップから帰ってお読み下さい。1巻から4巻まであります。

「死後探索」シリーズ 1 未知への旅立ち

魂の救出―モンロー研究所のヘミシンク技術が可能にした死後探索〈2〉 (「死後探索」シリーズ)

純粋な無条件の愛―モンロー研究所のヘミシンク技術が可能にした死後探索〈3〉 (「死後探索」シリーズ)

人類大進化への旅―モンロー研究所のヘミシンク技術が可能にした死後探索〈4〉 (「死後探索」シリーズ)

そして、参加したいけれど、ワークショップが近くでない、ということであれば、マニュアル本をご用意頂いて、是非、ご自宅で自主練習してみて下さい。ワークショップに参加を決めているけれど、自分にできるかしら?と不安に思っていらっしゃる方は、お読み頂かない方が、いいかと思います。返って難しいものだと勘違いされてしまうこともありますので。

このマニュアル本が、私は大好きです。ワークショップではやらないエクササイズも入っていて、よい練習ができます。ワークショップまで待ちきれない方は自主練習にご利用下さい。

ブルース・モーエン死後探索マニュアル―自分でできる魂救出エクササイズ

今年、みなさんと沢山エクササイズしたいと思っています。既に、受講済みの方は、再受講としては登録されませんが、2日目だけの1日ご参加も可能です。1日5000円にてご参加頂けます。練習の機会としてご活用下さい。

来月のワークショップは、レベル1死後探索コースを、静岡県浜松市にて、10時から18時までの二日間、

6月13日(火)14日(水)

6月24日(土)25日(日)

6月27日(火)28日(水)

の、どこかの日程で開催を考えています。希望の日程ある方は、気軽にご連絡下さい。お待ちしております。

では、あとひと月半で、今年も折り返し。息切れせずに、楽しく夏を迎えましょう。

協会主催練習会も是非ご参加よろしくお願いいたします。

築地1日練習会のご案内 

5月のワークショップ 

 

あかね