あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

聴覚の不思議

みなさん、こんばんは。

今日はブルース・モーエンメソッドレベル3の3日目でした。

今、ワークを終えて、飲んで帰ったのですが、ヘッドフォンから聞こえるいつもの音楽がスローに聞こえています。おかしいくらいゆっくりに聞こえています。これって、、。

今日はF27の健康回復センターに行って、耳に関する相談をしたのですが、珍しくワーカーさんにお説教のような感じで、原因について指摘され、C1でまずできる事をして下さい、と言われてしまい、、そうですよね、甘えた事言ってごめんなさい、と思ったのです。特にタンクに入れてもらうだとか調整なしで、これからは言われた事をC1で気を付けようと思ったのでした。でも、今の、このゆっくり聞こえる現象を受けて思う事は、気付いた、というだけで調整が始まったのか!?という感じです。そうだとしたらすごく嬉しい事です。問題が解決するだけでなく、ランチ後に望んだ、聴覚の拡大まで起こしてくれているのか?!と。私の中の聴覚が回転が速くなったということなのでしょうか?交通事故で田んぼに落ちる時がスローモーション、というような事なんでしょうか。何が起きているのかまだわかっていませんが、とても面白いです!

今回、今までと異なる知覚の仕方をしていたり、今までよりフォーカスレベルの境界が曖昧になっていたり、全てが重なって知覚されているのです。面白い!今まで3Dのような、リアルという知覚はなかったのですが、リアルさが出ていて、映像としては粗いのですが、奥行きだとか、例えば林を目にした時のエネルギーがリアルに感じられて、よりエネルギー寄りの知覚であるような実感があります。解釈者の覆いがあるので、欲張らずにいたいと思いますが、この変化が成長の証であるなら、喜んで受け入れたいと思いました。ありがとう、宇宙。

それと、準備プロセスで使う愛の感覚は、真空管をイメージするだけ、と最近決めてやっているのですが、これがなかなかいい感じで、想像力の偉大さを感じています。こうやって、どんどんツールを作ることが楽しくてしょうがありません。そして、ハイヤーセルフガイドが、チェンジしたようでもありました。最近アーシャ(上半身が女性で下半身巻貝の人魚でなく人貝みたいな存在)を見かけていなかったのですが、左肩に存在は感じていたので、よしとしていたのですが、参加者さんのおかげで乗っ取られたと思っていたディスクが実は乗っ取られてなんていなくて、その存在がガイドだと気付けたのです。チューバッカみたいな存在で、そろそろスターウォーズを見なくてはいけないのかなあ、とも思いました。いい者なのか、悪い者なのかすら知りませんが、ガイドとなるといい者でいて欲しいなあ、と思いました。名前がマット、マシューと言われて、藤井隆かあ、と懐かしく思ったのですが、仲良くしていきたいと思いました。チューバッカの中にマシュー・マコノヒーだとか、ジェームズ・フランコみたいなほんとのイケメンがいたらいいなと思いつつ、笑。妄想が炸裂することの楽しさが今まであまりわかっていなかったなあ、とも思いました。

想像力、本当に素敵なものを私たちは授けてもらえているんだなあ、と実感しました。今回、ワークショップは最高にいい雰囲気で進んでいるんじゃないかと思いました。準備を進めてくれた仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。仲間といっても、尊敬の気持ちの方がよっぽど強くて、違和感のある言葉ではあるんですが、仲間と呼んで恥ずかしくない自分になりたいなあ、という願いも込めて。

9月はガイドを通して行うヒプノの勉強をします。こちらも、すごさを知っているので、とっても楽しみなのです。ご興味のある方は、是非ご一緒に!

アルケミカルヒプノセラピー入門講座

今年は最高の年になりそうです。

あかね