あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

第四コーナー

みなさん、おはようございます。

昨日は、面白い宿に泊まり、その破壊力に打ちのめされました。目に見えないものは存在していないのと同じ、だなんてどうしたら思えるだろうか?というような時間を過ごしました。そんな重苦しさいっぱいの部屋の中でも、ブルースの愛のエクササイズをしたら、嘘のように、その空間の空気が変わって、私の知覚が変化したのか、その部屋の中が変わったのか、どっち?と思いながら、一晩過ごしました。

そして、朝からIHの基にもなっている、Applied Physiologyの勉強をして、ランチには中華屋さんのようなお店のシャヒールカレーを頂き、その後には手作りの果物を発酵させたものを頂いたのですが、1日中丁寧に作られたものと接していて、手間暇、という言葉が浮かびました。

手間暇は、時間が存在しなかったら、存在しない言葉で、時間ってやっぱり命の入れ物なんだろうなと思いました。場が命です。魂は肉体という入れ物に入っていて、入れ物から出ても存在しますが、場は時間が無かったら、存在しないので、肉体のない世界には無いんだろうなと。そう思うと、こちらにしかない命、場について意識を向けると、自然と時間は使うためにあるんだ、と考えられてきます。

自分が使う時間=命、と思うと時間に意識的でありたいと思いました。

9月とも今日でお別れです。みなさんの今年の最終コーナーはどんな感じですか?私はイケイケと寧ろ、コイコイと言われている感じで、エネルギーの世界に突っ込んでいこうと思います。

あかね