あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

奇門遁甲2

またまた、奇門遁甲してみました。

最近、肉体のある意味をいろいろと思う機会があったのですが、肉体がある事で、行動でより意志を強化しているんだな、と。これは、ズバリ脳の仕組みの関係ではあると思うのですが。

ちょうど、用事があったので、そのついでではありましたが、奇門遁甲やってみました。正直面倒くさい事だと思うのです、単に興味があるわけでもない土地へ行く、というような形になってしまうなら。でも、気になるのなら、やる方が必ず楽しい何かと結びつくと感じてやっています。体験しないと、分かるではなく感じないですね、そのものの意外な価値は。奇門遁甲の効果、はまだ分かりませんが、知覚が広がっている事を試す機会に私はできています。

しかも、わざわざ、お金と時間をかけるのなら、身近な事から日々の生活の中から、その恩恵を受け取りたいって事を認めて、それに向けて行動を変えよう!と思う機会を得られます。何でもいいのですね方法は、例えば奇門遁甲、いう視点を持つと、本来の他力本願の態度を取れるようになるんじゃないかと。他力本願に私もなってみたいです。2番目くらいに、かっこいい生き方だと思っているかもしれません。

それと、人形劇の三国志を見ていた者として、諸葛孔明もやっていた?!となると、俄然魅力的に感じます、笑。人のスイッチは、どこにあるか、つくづく分かりませんね。そして、その傾きが、みんなが異なる一つの光の所以で、とっても面白いと感じます。みんなが、惹かれあって一つへ還るんだなあ、と。惹かれるための、傾き、肉体、エゴ、全部あるから生きていられるんだろうなと。なかったら、生きられないと思います。だから、エゴで苦しくなんてならないで下さい。このアンビヴァレンス、いれこになっている仕組みがあるからこそ、光がこちらの世界にも生まれるのであって、あの、船の舵とるところにある、ロータスでなくて、ど忘れ、単語が出てこない、あれですね!

そして、今日行ってみた神社、面白かったです。ポータルがある感じのところは、最近、球や、天から垂直方向に円として感じるのですが、そこは、スポットライトのように、真上から地上に刺さっている感じで、しかも、直径が細い感じで、今までこういう風に感じるのは、誰かが作った、自動リトリーバルエレベーターくらいだったので、とても新鮮に感じました。そして、長髪の大陸っぽい男性の後にやはり大陸風で上品な尼さんみたいな人が現れ、視覚的には上から降るように見えるエネルギーが足元から入ってくるという、なんだか、とってもユニークな体験でした。

こんな事を感じるようになったのは、今まで出会ってきた方達のおかげですが、新しい概念、信念を採用するのは面白いものですね。自分の興味を大切にしたいと感じます。

みなさんも、気になる、気持ちを大切にする、一週間をお過ごしください。

あかね

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