あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

何のために生まれてきたのか

先日、噂に聞いていた、全国行脚されている胎内記憶の映画を観に行ってきました。

そこでメッセージとして語られていることは、役に立つため、親の幸せのため、に生まれてきたというもの。これ、解釈が必要だと感じました。

生まれた、命を吹き込まれた、だけで、すでに人に気づきや、影響を与えているので、もう役立っていると思うのです。これが、役に立つため、の意味だと私は個人的に思います。

親の幸せのため、これは、その人が偶然チームを組んできていたのが、親だった、というだけで、チームを誰と組んでいるのかは、いろいろだと思います。影響し合うチーム、刺激を与える、ってその人の気づきに繋がるので、幸せにすることでもありますよね。

何しに生まれてきたのか、について記憶があるって、どんな感じなんだろう?ちょっと大変なのかな?とか思いました。子どもがしっかり話す事を求められている印象があったので。

胎内記憶を集めている方たちの話に、生まれてくる前に玉として意識が集まっているところにいて、神様がいて、モニターや鏡のようなものから地上を観ている、というような描写が多くの共通点として紹介されていました。

私も、玉が集まっていて、そこから地上を見たことがあります。でも、そこに神様は見ませんでした。意識だけの私は本当にワクワクしていて、体験中に涙が出るくらいでした。あんなにワクワクして生まれてきていたなんて、一体今何してるのかしら?と我に返ったのを覚えています。意識の探索に行くと、こういう体験もできます。

あの映画を観て、胎内記憶に興味を持った方や、生まれる時どんな感覚だったのか、知りたい方は、探索に行くといいと思います。ふさわしい意図を自分で定めて。

そんなこと、してみたいな、という方は、是非ブルース・モーエンのワークショップに参加して、探索の仕方を覚えてください。レベル3まで参加して頂くと、様々な探索ができるようになります。玉手箱を手に入れたような感覚です、私としては。このメソッドを習うと、本当に面白いことができるようになります。そして、直観を受け取りやすくなります。

もう探索の仕方を知っている方はどんどん活用してみて下さい。Ask Helper!ですよ。

あかね

ブルース・モーエンメソッドのワークショップについては、2名様から随時開催していきます。お気軽にお問い合わせ下さいませ。

relaxandjoyakane@gmail.com

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