『ウィンストン・チャーチル(Darkest Hour)』
映画を観てきました。
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(Darkest Hour)』
よかったです。
脚本が好みなんだろうな、と思って、脚本家のアンソニー・マッカーテンの他の映画も観てみました。『博士と彼女のセオリー』これも面白かったです。
そして、この映画を観て、ホーキング博士の事はほとんど知らなかったのですが、この方は「死後に世界はない」というような事を仰っているというのを目にして、思うところがありました。肉体を離れた人には主観はないのかもしれないと思ってきているので。全てが意識の世界に肉体を持っている人。骨を持っている人の想像力というシステムの中で存在している事を感じているので、そういった意味でもよい刺激になりました。
意識の世界って面白いですよね。今、今世を生きていることにしか意味(感情が湧く)を見出せないし、それがいいんだと私は捉えています。今を活力に満ちて生きるのに、意識の世界は使いようによって、とっても大きなものを授けてくれます。
気が変わる、修正、修正の積み重ねの人生、それを起こす、根幹のその人にとって大切なもの、好み、それがエゴですね。面白い。
あかね