あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

海辺のカフカが再演されます。

柳楽優弥長谷川博己が素敵で、サトエリや中田役の方やジョニーウォーカーや、あの時の感動は、180キロくらいあったんじゃ無いかと。

胸が潰れそうでしたから。

今回、どんな感じなのか、今からドキドキします。

チケットが取れますように。

千秋楽のチケット取ってみたいよね〜、笑。どんな確率なんだろう。

でも、どんなに観たいと思っても、もう、この日に終わってしまうと思いながら観ることになるかと思うと、集中できなくなっちゃいそう、と今、想像しただけで、前回、1度観て、ああもうチケット出てないんだあ、もう観れないんだあ、と思ったあの時の事が思い出されて涙が湧いてくる。恐るべし感動体験。

キラッキラしてたんだよね。何かが。

私の中で、スズナリで観たあがた森魚の赤色エレジー海辺のカフカは、人生ベスト3に入るお芝居でした。

赤色エレジー、すごく感動しちゃったんだけど、周りはそんなに感動してなくて逆にびっくりしたっけ。笑

感動のポイントが人によって違うから、この世界は美しく切ないです