あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

グルーオン

今朝は外国の人が「クヨーン」と言ってる場面が目覚めた直後に見えました。この発音が怪しかったので、すぐ「クヨーン」とメモしておきました。

で、さっきIHで使っている調整方法について相関してるのか気になる事があったので、その事についてネットサーフィンしていたら、ヒッグス粒子から、「グルーオン」という知らない言葉に突き当たりました。ハッとしたので、朝のメモを確認したら、クヨーンと。あ、これだ!と感じたので、何だろう?と見ていくと、物理色力学、というものがあるらしい、、という事がわかりました。

物理なんですね、やっぱり。哲学科にいた時、二人の教授が物理と迷ってこちらの道に来た、と話していた時に、へえ、そうなんだ、と全くそこを迷う意味がわかりませんでした、何せ物理を知らなかったので。でも、10代で物理と迷えた、先生たちって、すごいわ、笑、と今思います。高校時代に、この子天才だな、と思っていた子は物理へ進み、物理なんて天才のやるもの、と思っていましたが、彼が勧めてくれた本でも読んでみようと思いました。面白い対象が天才を作るのかもしれませんね。

こんな事をいうと、みんな天才なんだよ!と吠える人が近くにいるのですが、笑、あの10代で同級生を天才と思った、あの感覚って本当に素敵な感覚だったなあと感じます。もう、あの時のように誰かを天才とは感じられない、今感じる天才はあの時とは違っているな、と感じます。あの頃の感性って、本当に、純粋で、いいものだったなと。あんな感覚が戻ったら、私はとても幸せだろうと思いました。あの感覚を思い出していこうと思います。