あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

奇経八脈・五行五神クラス

すっかり暖かい日もあって、新緑を超えた季節がやってきました。もう、この数日の日焼けで真っ黒です、笑。

先週で、楽しみにしていた、Acutonicsのエリン・テイラー『奇経八脈レベル1』と、『五行・五神入門』のクラスが終わりました。

5日間の間に、毎日3、4時間しか眠れなかったのですが、クラスの内容はとても興味深く、癒しを仕事にと考える人には、面白いクラスなのではないかと思いました。生きている、って何だろう、という事に意識が向くクラスでした。

テキストのタイトルが、

~Magnus Opus~

The 8 Extraordinary Vessels: The Philosopher's Stone

-意識の進化と深化、本性へのクォンタムリープ-

もう、ヤバイですよね、笑。(もちろん、最高、という意味で)

エリンは、エリンさんと書いた方がいいのかとも思うのですが、エリンでいきます。

エリンは、サザエさんのカツオの愛らしさと、ガラスの仮面姫川亜弓と、勇者を合わせたような人で、とっても可愛いのです。私はセッションを受けていたので、エリンにとって、クライアントであり、生徒であり、エリンは聖人と殉教者の側面を内から外に出して接してくれているような感覚でした。だから、本当に最終日のほんの一コマまで、エリンのカツオと勇者の合わせ技、笑、みたいな姿をはっきりと見ることはほとんどなかったし、私にはあんな風にクラスを見守り、引っ張るエリンを本当に殉教者的だと感じて、美しくもありまた何か個人的には寂しく感じていました。人を見て何か思うという事には、自分へのヒントが本当に沢山詰まっているんだと今は分かるようになりました。だから、どうして寂しいのかもわかります。

エリンには、初めてセッションしてもらった後に、プラクティショナーとしての完璧さと、その完璧さから、私が過去世で憧れていたマスターと聖人のかけらが入っているような懐かしさがあったことと、更には、今の時代には話せる立場であるということが、とっても不思議な感覚で、そしてカツオや姫川亜弓なわけですから、笑、ああ、こんな人に出会えることがあるんだなあ、と私はとても感動しました。人生のご褒美だなあと。これが1月末のことで、この後、あのセッションで、私は本当にエリンのサポートと自分の覚悟のなせる技なのか、タイミングなのか、本当に、過去世含め、人生で、心の中でモヤモヤしていたものたちと、ガツンとお別れする心境になることが続きましたし、ヒーリングという仕事について思うことがありました。

そして、5月にエリンと同じくAcutonicsのロン・ラプラスさんもエリンとフィボナッチのクラスをしに来日して下さって、そのタイミングのツインのセッションも体験してみることにしました。

初めてお会いしたロンは、ちびまる子ちゃんの丸尾くんとプー太郎と王様でできているような人で、心の中で思わず履いていないスカートの裾を持って、頭を下げてお辞儀していた自分がいました。

いざ、セッションとなると、その前にエリンとのメールのやりとりで私はエリンに不快な思いをさせている自覚があったので、エリンに会うのが怖かったし、顔を合わせたら、エリンの緊張感を感じて、ヒューーーん、となってしまったのですが、その後は、やっぱり完璧なエリンがいたので、感情ダダ漏れ事前面談、のち名言ありのセッションとなりました。セッションは、厳かな雰囲気は全くなく、エリンだけとはまた違うもので、勉強になりました。で、フィードバックの段で、私はロンが私をリーディングして話してくれた事に結構傷ついて、しょぼーーん、となってしまいました。涙が出てきたわけですが、それを察したのかロンが「それは過去のことです」これからは新たな、、、みたいな事を明るい声で語り出して「ええ、過去の他の可能性を語る必要あった??聞く必要あった??」と、結構な衝撃だったのです。で、後から音源を聞いた時に、ロンが話している間中、エリンは私が沈んでいる時以外は、場を和ますためなのか、ケラケラ笑っていて、この人はどこまで完璧にセッションをする気なんだろう、と、本当に、そのスタンスに畏敬の念を感じました。だから、余計に、ロンとのコントラストがありすぎて、私は、その夜、明け方3時まで、無実のロンを棚に上げて、ロンは一体どういうつもりなんだろう?という事と、ロンに語られた過去の内容が走馬灯のように駆け巡って、後悔後悔後悔と相当な涙を流しました。でも。その明け方ふと我に返ったら、あんなに泣いていたのに絶望していない自分がいて、あれ??何だ??と。この後クラスで学ぶ事となる、思考と感情の罠にはまっている状態を正に体験していました。そして、変えられない過去があるという事がどうでもいい事だという気づきに変わって、とかく意味を持たせたがるけれど、そっか、起きている事が起きているだけなんだ、というところに自分の意識があることに気づいたのです。で、ロンがあの話をしていなかったら、私にはこんな気づきは訪れなかったし、こんなに今を思うこともなかったし、リーディングすることについての怖さを私が想像しているから、そういう事が目の前に現れたんだと。ロンが話していなかったら、私はこんな気持ちになることは100%無かったと思ったら、ロンの役回りの大変さに、本当に感謝の気持ちが湧いてきて、エリンとロンの組み合わせだからこそ。その場に人が複数いる事の、みんなで地球にいるような事の巧みさ、というのか、そういう素晴らしさを感じました。

ロンに対して思ったことは全て自分への批判で、自己批判が元々無かったら、あんな風には受け止めないと今では分かるし、他人の言葉で傷ついたと思う時、それは自分がそう思っているから傷つけているんだと心の底から体験できました。そして、魂って傷ついてないんだな、と感じたのでした。そして、エリンの在り方はセッションという場で、本当に心を開かせてくれるし、素晴らしいけれど、そうでなくても、起こることが起きているんだな、と感じられました。ただ、奇経八脈がパワフルであるように、そのスタンスは間違いなくパワフルで、プラクティショナーの覚悟が問われるな、と感じました。

ロンが私に他に伝えてくれた事から質問できた時に、エリンが掛けてくれた言葉がとても響いて、これはエリンの中に私が見ている2人の懐かしい人たちからの言葉のようでもあって、励まされました。エリンのセッション中に貫くあの態度は本当にすごくて、それは今回のクラス奇経八脈と五神で学んだ事であったわけですが、クラスの前に、どういうものなのか体験できていたことがクラスでの理解を助けてくれました。

そんなきっかけもくれたロンなのに、数時間の間、本当にひどい思考が湧いた事を申し訳なく思って、その後、セッション後ロンとハグした時に、掛け布団??と思うくらいフワフワしていてびっくりしたことを感じながら、心の中で感謝を伝えたので、相殺されているといいなと思っています、汗。

ハートから創造するようにとおそらくロンはクラスでも伝えているんだろうなと思うのですが、セッションでそう言われていたにも関わらず、エリンの5日間の最終日にある事をやらなかったのです、前日からそう言われていた事も思い出しているし、その通りだと思うのに。私は本当にハートから湧いた事を、マインドで打ち消す事がよくある事にも気づきました。でも、その時の私にはできなかったのです。ただ、この後悔の気持ちには感謝して、私の次の創造のエネルギーになってもらおうと思っています。すぐには変われなくていいと、とにかく受け止めていくことも学びました。そして後悔しても、思考の切り替わりが圧倒的に早くなっています。

って、クラスのことを書こうと思ったのに、全然先に進めていませんが、ここからクラスの話に。

奇経八脈のクラスは、参加者みんなの自己紹介とエリンの奇経八脈との出会い、そして、クラスがどういうものかというエリンからのパラドックスに関する注で始まりました。この注が、こういうところが、本当に素敵で、エリンが奇経八脈を愛してるのが伝わってきましたし、誠実だし、その内容も納得でした。

その後、聖フランシスコクリシュナムルティの言葉を紹介してくれました。ここで紹介された言葉が、とてもいい言葉でした。これからクラスに出る人たちのために、今は控えておきます。

5日間を終えて、私は奇経八脈を手放している日を今から楽しみにしています。今、奇経八脈を手放そうと心の中で言ってみたら、すごい勢いで震えが来ました。この振動は何を意味しているんだろう、笑。

この2つのクラスで、語られたことは、五行で扱われる恐れのような感情たちをエリンが見つけて整えたシステムで奇経八脈に迎え入れることで変容させて、五神を思い出し、ありのままに観る目を養うというプロセスです。ただ、五行の一見ネガティブに捉えられる感情体験であっても変容であっても、どの時も無極から発生し続ける現象の一部で、それは生きている、ということの美しさで、それに良いとか悪いとか批判することなく捉えられる時、エリンが教えてくれる奇経八脈のシステムを介して観ることも必要なくなる、という話だったように私は理解しています。これは人によって捉え方は色々あると思います。(追記:私はこの2つのクラスしか受けていない事と、まだテキストも復習できていないので、今後理解は変わるかもしれませんし、フィボナッチプロセスのクラスに出るともっと奇経八脈の話を聞けるようで、そのあたりの話も聞いていない上での理解です。5/23 22時)

奇経八脈の活性化は、曇って使えなくなっているハートの虹色のレンズの曇りを晴らしていくようなもので、メガネに息を掛けて優しく拭くような、そんなプロセスをあらゆる次元のハートの目玉にやっているような感覚です。

ハートの目玉がよく見えるようになるとき、批判の声抜きにありのままを見られるようになるんだろうなと感じています。エリンの教えてくれるこの奇経八脈の捉え方、活性化は、自分を見る時だけに使うもので、他人を見る時には使いません。それが、またこのシステムのすごいところで、だからこそ、素晴らしいんです。書いていても、これ伝わる気がしていませんが、笑、みんなクラスに出てください。そうしたら、分かります。本当に、このことがすごくて、だからこそ、奇経八脈には本当に手放す時があるように感じます。奇経八脈を活性化する事で無極に想いが至るんですが、だからこそ道具を置ける日がくるって、すごくないですか?本当に、目から鱗というか、感動しました。

奇経八脈のクラスの中でエリンから聞く五行と奇経八脈の変容の解説が、それまでの数ヶ月の自分の体験を紐解くようなものでした。そして、その体験がすごかったから、レベル1で習った事を実践していくこの期間が、ここからレベル2に向けてのジャーニーに再びなっているんだろうなと感じます。レベル2の内容だけでも、意識の探索をしたり、仕組みを知ることに興味が元々あるから楽しみだったのですが、そこまでの日常がいかに素晴らしいのかという事を今は強く感じていて、それを超えて、またクラスでエリンの誘導でどんな体験をするのか、みんなでどんなシェアになるのか、とっても楽しみです。

無極に関して、エリンが飲み会で私の言葉に引っ掛かって、クラスで伝えたことわかってる?という目で見られた時に、小僧閉口、という瞬間がありました。今、よくよく思うと、何がそんなに自分を咎めたのか、笑。今、自分が誰と話していると感じているのかとか、結構怪しいなあと思いました。本当に不思議です。そして、全ては自分を思い出す創造の旅だと思うと、この世界で出会える人たちの有難さを思うし共にあれることの幸せを感じるので、自分ができることはしたいなと思えてきました。この気持ちの変化は私にとって、とても大きい変化です。役に立つなら、と思えるって。

このクラス中、Acutonicsのクラスが初めてだったので、人に当てて使う音叉自体初めての経験でしたが、本当にエリンはクラスの中をよく見ていて、励ましてくれて、そういうところのケアもびっくりしました。「あなたが正確でない英語で話してくるのがストレスだから通訳介して、ごめんね私乙女座なの」と言われたことのある私としては、どれだけ話せないかもわかっているのに、それに付き合う選択をしてしまったエリン、笑。もう本当に、カナダでしっかり休めている事を祈っています。(この乙女座の人とは今も交流があって、このエピソードが私は大好きなのです、思い出すだけで、あの時の可笑しさが込み上げます)

感動的な場面もありました。奇経八脈の活性化の後の変化だったか、ちょっと奇経八脈との話の繋がりは覚えていないのですが、朝のシェアで批判についてお話しして下さった方がいて、そのシェアが本当に心に響きました。奇経八脈を扱っていくことで自分に対して無批判でみんなが生きたら、どんな世界になるんだろうと思いました。エリンが夢を叶えるサポートを、次世代の子どもが生きやすい世界を、と話していたのとこの話が私の中ではクリアに繋がって、とってもハートが開いたのを感じました。

プロトコルとしては、Acutonicsの音叉の使い方を少し知ることができました。数多ある組み合わせの中から最適なものを組み立てていくって楽しそうだなあ、と音叉を既に沢山使ってらっしゃる方たちの質疑応答を聞いてるだけでもとても楽しかったです。フィボナッチ数列の話もいつか聞けたらいいなと思いました。奇経八脈と五行五神のクラスで習ったものはシンプルにも使えるもので、これからキネシのセッションの中でも使えそうですし、音叉だけのセッションもいいなあと思い始めています。

本当に、講義の内容が私としては面白かったので、この講座の事を知ってもらえたらいいなあ、と思って書き始めたのですが、扱う内容が大きくて、肝心なところは伝わっていないだろうし、どこまで内容に触れていいのかがよくわからないし、プロローグとエピローグだけ、みたいな話になってしまったのに長い話になりました。そんなでも、伝えたいくらい素晴らしかったのです。

私にとって本当に素敵な時間で、聖フランシスコクリシュナムルティの言葉で始まったこのクラスは、まさにそれを言い当てているし、そこに連れていってくれる内容でした。そして、その場をクラスの人と一緒に体験できたことがとても嬉しかったです。

そして、クラスをオーガナイズして下さった杉山夫妻に本当に感謝しています。きょうこさんも、本当にどうして好きなのかわからないけど、大好きで、きょうこさんは謙遜してるけど、私はエリンときょうこさんが崖から落ちそうだったら、本当に選べません。急に、中学生みたいな例え話出しちゃいましたが、笑。そして、「初耳、」と言い放つあの感じが大好きです。

お二人のツインセッションもおすすめですし、今後の来日ワークショップ等についても、こちらにお知らせされると思いますので、ご興味ある方はethical cosmicさんへ。

また、エリンとロンが日本に来てくれる事を心から願っています。

そして沢山の人が「無批判への自分」と出会えますように!

 

あかね