あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

2020年も歓びの中で

始りました、2020年。

今年は「永遠より、この2分」を合言葉に過ごそうと思っています。これ、昨年末に気づいたことの一つでした。「永遠」って美しいじゃないですが、これにすっかり、飲み込まれていました。

美しくなくていい。

美しい、善い、こういった観念?概念?言葉?に滅法弱い自分がいることに気付いて、はあああああああ、なんてこったと。

これは、結果のおまけであって、そこは目指すポイントじゃ無かったんです。そこをゴールにはしてないんだけど、常にチラつく、視界に入っていたことに気づきました、笑。その概念は、空にある星みたいなもので。地上にある、楽しい、嬉しい、って瞬間の頭上にただ輝くもの。そこを目指すと、それは高いところにあるんで、落下して骨を折る(苦しい思いをする)って気付きました。

こんな気づきの度に、私の気づきヤバい!(キラキラ)って感じで、ここまで大きくない気づきがあっても日常の見え方がこんなに変わった年は無かった感じがします。

女性性、男性性についてもすごい気づきがあって、これはもったいなくて、シェアできずにいたら去年が終わってしまいました。そうしたら、今年に入って、1000%そうだわ、と思うことがありました。

奇経八脈は飽き足らず、いまだにエリンにメールを送っています。本当に気づきのあられを降らしてくれる人で、強い個性が大好きです。どうして日本語話してくれないんだろう、、、と。このもどかしさが今年中に解消されることを私は願っています。

奇経八脈がクリエイションの脈って話がもう、1000%信じていて、というのか確信となって2020年迎えております、笑。超、面白い。三木聡的に言えば、ウルトラスーパーアルティメット面白い、です。だから、奇経八脈は入ってみると面白すぎる世界が広がっているんだけれど、出口がめちゃくちゃシンプルで、だからこそ私はこの脈を信じました。

そして、今年でようやく、脳のキネシ、LEAPの4が受講できます。このために今まで本当によく関東通いました。そして気付いたのが、AP作ったリチャード・アットもヤバかった、、という話です。LEAPはリチャード・クレブスですが、リチャードって、きっと、いい名前なんだろうな、と思ってしまいました。アット、マジでヤバい、と久しく開かれていないクラス開催の希望を主催者に伝えてしまいました、笑。

私たちは、今本当に面白い時代にいて、それはいつの時代もそうなのかもしれません。その時代を味わいたくて、そこに生まれているのかもしれませんが、私は今、それをとんでもなく感じています。そして、次の人生がないことも、永遠を私の中に持たないことにした時に、切迫して感じました。この今、って叶姉妹じゃないけど、プレシャスです、笑。

そして、そんな話をお茶しながらキャーキャー話せるような時間が今年は欲しいです。去年は、そんな時間が持てなかったから。去年のやり残しは、それだけ。会いたい人に会えてない。でも、これって、私にとって人生の半分くらいの意味だと気付いて、驚愕しました。何してたんだ!去年!みたいな。

楽しかった、嬉しかった、その時間。歓び、これこそ全てです。

もう、今年も一日にしたら、1時間終わってしまいます。何時間、歓びの中にいるのか。

自分のことを知ると歓びの中にいることが簡単になって、知れば知るほど、自然と歓びの中に居ることができて、歓びの中にいる状態ってどんなのか、を奇経八脈が教えてくれたという、これ、本当に、この仕組みが去年私の中で完全にクリアになった恵は人生最大級でした。

今年はこれをクリアに伝えることをしながら、仕事以外の時間も歓びの中にいたいと思います。GW以降の自由時間がどんなことになっているのか、今から楽しみです。

それではまた!