あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

すっかり乾燥の季節になっていますが、最近は育てた紅はるかを干し芋にしたらどんなだろうか?と干し芋を作ってみたり、完全に収穫時期を通り越した?そもそも植え付けの時期が遅かった生姜を乾燥させてみたり、とこの時期を楽しんでいます。

今年はデコポン?と伊予柑?みたいな柑橘類も初めて沢山なって収穫できました。シークワーサーって強い木で、ゴロゴロなるのですが、結局使うあてもなく、どんどんみかんのようにオレンジになって、それを畑に行った人がその場で食べて、種をプイッとそこらへんに落としておくと、どんどん実生の木が生えてきます。この木たちは台木にしてどんどん他の柑橘を接木できたらいいなと、ほってあります。

畑に行くと、やることはいくらでもあるけれど、去年は行く時間があまりなくて、今ではただの荒地と化しているので、今年はもっと足を運んで自分で作った野菜果物を収穫しようと思いました。

今年はあることを徹底的にやろうと思って、今、ワクワクしています。

2021年は寂しくない年にできたらいいなあ。

そういえば、今日は姪っ子が、夢で私が保育園に姪を送って、保育園で別れる時に離れ離れになって泣いちゃった、と電話してきました。おば、、おば、って本当に子供から好かれるだけで、大変さがないのに幸せもらえて兄弟がいてありがたいなと思いました。子供って、本当に可愛いですよね。まだ小さい姪っ子たちの成長もとても楽しみな一年でもあります。そして、それ以上に自分の成長も楽しみです。2023年に向けて今年と来年は意識的に生きていたいと思います。