あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

今日は、というか、さっき思わぬ気づきがあったので記録しておきます。

ハイヤーセルフというのか、ヘルパーというのか、ガイドというのか、探索に行ったり、仕事中に知覚する存在がいるのですが、今は人間の形をとっている意識なのですが、この存在を初めて知覚した時面白い事がありました。

大きな手が下からニョキっと現れて、その指が指人形のように人になって、知覚されたのでした。今、私が名前を呼んでいる存在は4人いて、今日は誰だろう?と思ったりする時には、この手をまず知覚することもあって、指3本分の顔があったりして、あーこの中の誰かなんだ、と思ったり、その中から私が選んだりする事があったのですが、これって、五神??

5本の指のうち、まだ2つは顔や名前がないんです。自分の中で叡智とつながるためにいろんな要素が混ざり合って、この意識たちを人として知覚しているんだろうな、という感覚でいたので、3人はそれぞれ色があって、得意分野のようなものがあるのです。残りの一人は、ちょっとレイヤーが違う感じで、手のひらの部分かな、とか思っていたのですが、これが、もしも、五行五神の五神だったら、面白いな、と。

五行については、ほんのほんの少しだけ、知っていたつもりでしたが、五神と聞いて、何?と思っている段階で、何も調べていないので、これから本当に楽しみです。

先日、ひとが亡くなりました。

焼き場で扉が閉じられた時、心臓がキュッとして、涙が出ました。でも、その時におっさまがずっと同じ調子でお経を唱えてくれていたのに、大分救われました。その場を離れる時、おっさまがいてくれて、本当によかった、本当によかった、と何度も思いながら、おっさまの背中を見て移動しました。

収骨の時に、骨が立派で驚きました。私はその骨の立派さにも、また何か救われました。親戚で、昔野球選手だったお爺さんは、指の骨まで綺麗に残っていたと聞いた事がありましたが、立派な骨ってあるんだな、と思いました。

人は生まれながらにしてギフトを受け取っていると聞きますが、あの骨もギフトだったのかな。その人が好きな事。それに合わせて体も作られているんだろうなと思いました。

はたから見たら好き勝手に生きて死んでいく人たち、自分の時間を生きられる人は幸せだな、と思いました。自分の時間の使い方、この大切さをまた思い出させてもらいました。今の、この時間は、誰のための時間でしょうか。

 

まだまだ寒いですね、暖かくして、今日もみんなにクスッと笑っちゃう時がありますように。

海辺のカフカが再演されます。

柳楽優弥長谷川博己が素敵で、サトエリや中田役の方やジョニーウォーカーや、あの時の感動は、180キロくらいあったんじゃ無いかと。

胸が潰れそうでしたから。

今回、どんな感じなのか、今からドキドキします。

チケットが取れますように。

千秋楽のチケット取ってみたいよね〜、笑。どんな確率なんだろう。

でも、どんなに観たいと思っても、もう、この日に終わってしまうと思いながら観ることになるかと思うと、集中できなくなっちゃいそう、と今、想像しただけで、前回、1度観て、ああもうチケット出てないんだあ、もう観れないんだあ、と思ったあの時の事が思い出されて涙が湧いてくる。恐るべし感動体験。

キラッキラしてたんだよね。何かが。

私の中で、スズナリで観たあがた森魚の赤色エレジー海辺のカフカは、人生ベスト3に入るお芝居でした。

赤色エレジー、すごく感動しちゃったんだけど、周りはそんなに感動してなくて逆にびっくりしたっけ。笑

感動のポイントが人によって違うから、この世界は美しく切ないです