あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

秋の練習会BMM

みなさん、こんばんは。

昨日は、トレーナー協会主催の秋の練習会がありました。ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。南千住回向院、スサノオ神社の現地散策から、浅草へ移動したのち、ワーク2本と、飲み会。今回も私はとても楽しかったです。リトリーバルもしましたし、非物質の存在を共同探索できて、共通の知覚体験もあり、この積み重ねが、自分への信頼となって、疑いのない状態、愛、ある、という状態を断続的であっても体感していくことで、その中に留まっていられるようになるのだろうな、と感じています。次の練習会も楽しみです。是非、今回参加して下さった方も、そうでない方もお待ちしております。

練習会は、レベル1だけ受講されていればご参加頂けるので、誘導はその時その時トレーナーがオリジナルで用意しています。今回は、そこにひとつ発見がありました。非物質の知覚で、体感優位の私は、非物質的参拝からの探索突入が、とても効きました。久しぶりに、非物質の感覚で何色だろう?と感じようとする前から色があったりして、これは今後に活かせるなあ、と思いました。今までは、スケートリンクを用意して、トリプルアクセル跳んでからクリスタルに入ったりしていたのですが、もうトリプルアクセルまでしなくても、非物質界に入ったところで、実際に肉体が座っている椅子に非物質的に座っているところをイメージで再生すればいいんだと気づきました。導入部がすごくはしょれることになるので、この発見が地味に嬉しかったです。他には、シェアしていく中で、翡翠の勾玉、バナナのチャーム(黄緑色の視界で)という、解釈者の持っている引き出しの傾向と数の違いがうむ、体験の違いを思い切り感じることもできました。世界史資料集だとかを寝る前にでも、パラパラ見たり、いろいろな国内、世界の風景も写真で見ておくことは、体験の検証に有効だなあと思ったりもしました。そして、逆にそういう知識が沢山ある方からすると、事前に知っている情報をひぱってきているだけで、自分のマインドが作り出している体験だと思ってしまいがちだという話も聞いて、そうかあ、そうなると、証拠の品をもらってくるという事がやっぱり自分を信頼するには大切なんだなあ、とブルースがこの一手間をとにかく信頼が厚くなるまで、やり続けていたという事が思い出されました。ブルースは今まで何回探索しているのかわかりませんが、ブルースくらいやれば、体験しながら、ここまではしっかり探索して情報を受け取れているけれど、このあたりからは受け取れているかあやしい、といった具合がなんとなくわかってくるとのことでした。その感覚がつかめるまでは、ワーク中ひとつでもいいと思うので、証拠を提示してもらうことを私も忘れずやっていきたいと思いました。

こちらが個人的に意図せずリトリーバルする対象者が現れる場合というのは、だいたい過去のエネルギー的なつながりのある相手なのかなあ、と私は思っています。ディスクと呼ばれるところの繋がりか、人によっては過去世と呼んだり、ひっくるめて、過去のエネルギー的つながりのある人。今回、飲み会の席がきっかけで、オーラソーマのカウンセリングを初めてしてもらうことになりました。そこで、あがってきたメッセージが、リトリーバルした人たちと共通していたり、ワークのシェアの中ですごく嬉しかったことと重なっていたりして、そのことが、更にこの考えを支持してくれたような気がしました。私という存在はひとりなんだけれども、この私の肉体を包む魂というのは、もっと大きいもので、それはそんな存在を含んでいたり、繋がったりしているんだろうなあ、と。その存在はなんのためにいるんだろう?と。だから、その存在たちを感じたことはとっても楽しかったし、嬉しくなりました。自分はひとりじゃないけど、一番この人生を楽しめるのは自分だっていうところが。ジェットコースターの先頭に乗ってるような感じです。オーラソーマの話は、まだ続きがあるので、それはまたの機会に。

ブルースのワークは一人でもいいけど、練習会は楽しいですね。静岡県内の方、是非連絡ください。半日の練習会を開いていきたいと思います。

お名前、ニックネーム、受講レベル、担当トレーナー、都合のつきやすい曜日、その他ご要望等、お気軽にメールでの連絡お待ちしております。お二人以上のお仲間いらしたら、会場を押さえて頂ければ、伺って、誘導するようなことや、この神社の非物質の探索をみんなでしてみたい、というようなこともありましたら、是非。

トレーナー協会|死後探索:BMトレーナー協会

みんなで知覚をひろげていきましょう!

 

あかね