あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

先日、父からゴルフの話を聞いていたら、ボールをキャディーさんに拾ってもらっている、という事を聞き、体を作り直して拾えるようになるといいね、という話になったのです。その直後に父が電車のホームで手に持っていた小銭をチャリンチャリンチャリーン、と落としたのです。私はキャディーさんのように拾いました。「はい、ストレッチしましょ!」そんな出来事に、父は半分びっくりしたような顔で笑っていました。

そうしたら、後日、やっぱり神様からの御達しだとあの時思った、と言っていました。そして、ストレッチしている姿を見て、御達し効果すごいわ、と。誰かに言われるんじゃなくて、自分で気付くってモチベーションとして大きいんだな、と感じました。

今日はバイパスを走っていた時に、最近気になっていたことについて考えていて、あれとこれは同じという事であってるのかな?と思ったら、ボンネットに、パコーん、と空から降ってきた何かが当たって跳ねたのです、笑。そうしたら、左前方にすごい笑顔が感じられて、あ、あってるのか、と感じました。

最近変性意識状態を作ってどうこうでなく日常の中の知覚のパターンとして、左前方と右前方の窓というか丸くイメージが浮かぶところがよく使われています。こういう些細なことも覚えておくとパターンがつかめるだろうと思ったり、最近パターンのことをよく思います。ほぼ全てが脳が作り出すパターンだとしても、自分の好き嫌い、感動だけがどこから来るのかは、すぐに把握できなかったりして、そこを想像すること、感じることを人生で楽しんでいるのかな、と思ったり。

群馬の自然史博物館?で恐竜を見た直後、コマツの重機が視界に入った時に、気になる率が高くなっていた時期があって、その時に子供が重機が好きなのは、恐竜の記憶にまだアクセスできてるか、懐かしさが残ってるからだろうなと思っていました。重機ではなく、最近スバルの車が異常に気になりそのことを思い出しました。車を運転していて、あ、と思うとスバル車なんですよね。高速を運転してると、あ、今の車いい!と思って助手席の妹に今の何?って聞くと、カレラだよ、、というやりとりは昔から何度もしていて、私はカレラの形が感覚的に好きなのか、とは知っているのですが、スバル車、なんなんだろう?かっこいいとか変な感じとか何もなくても、二つ横のレーンを走ってて、側面みて、あれ何だろ?って気になったらスバルのマークが、、、という事ばかりです。完全にRASがスバル車を拾っています。いつか終わりが来るのかなあ。

フラワーオブライフ を途中まで読んでやめてから、また面白い本との出会いがあったんですよね。間違えて買って放置されていた本が、他の本を探した時に奥から出されて、目につくところに出ていて、あれ?これ何の本だろう?と読んでみたら、ドンピシャでした、笑。タイミングって。本当にすごい世界にいるんだと思います。ここからどうなっていくのかなあ。