あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

BMメソッド 宇宙探索!

明日から、いよいよレベル4のワークショップです。

楽しみです。お会いできる皆さま、よろしくお願いいたします。

今年はどんな体験するのか、、今からドキドキします。

今年は、ようやく今まで非物質界の存在から譬え話や、装置を見せてもらっていたことの意味がわかったので、今までとは日常の感覚がかなり変化しています。そんな状況での宇宙探索、クラッシュが起きるかもしれませんが、それでこそ人生。

いつ心臓が止まってもいいのに、繰り返し呼吸し続けるこの身体に感謝して楽しみたいと思います。奇跡ですからね。生き物でよかったなあ、と思います。

先日、キネシオロジーの先生の話の中に、みんながみんな異なるからこそ、ひとりひとりにセッションする、関わることに意味がある、と一言仰っていたのが、キネシオロジーの良さを言い当ててるな、と思いました。

みんなオリジナルのプログラム、コードを作りながら、作られながら生きていて、それを全て把握できるのも自分だけ、という事だと思うんですよね。だから、自分の行動がどこから来ているのか、反応がどこから来ているのか、これを見守ってあげるだけで、今までと人生が全く違った見え方をします。

ブルースのメソッドは、これを一人でできるようにしてくれるんですよね。どうしてこのメソッドと出会ったのか、本当に今はありがたさが身にしみます。

レベル4でも楽しんで、今後のワークショップで皆さんが簡単に探索できるようになる情報を提供していこうと思います。ブルースとは異なる信念の私だから気づいた練習方法や準備プロセスがもたらしているものについて、もう少し説明したり、使い方についての勉強会も楽しくやりたい方たちとどんどん遊びながら深めていきたいと思っています。本当に、この遊びはすごいです。そして、これで遊べば遊ぶほど、穏やかに喜びを感じて生きられるんですから、本当に意識の使い方、セルフコーディング?は面白いです!

仕事でコーディングのクラスに通っていた時は、アプリ作るとか、ゲームとか興味ないしなあ、と思っていましたが、今となれば、本当に通わせてもらった意味がありました。

子供のうちから必要とは思いませんが、自然の中で生物として生まれて自分でコーディングできる、していく、その世界こそ、人間の世界なんでしょうね。みんなで、綱渡りの下に張ってありそうな、1枚のネットに乗っかって生きているようなそんな感じです。地球というのが、1つのネットで、更に宇宙も垂直に絡んでいるのかもしれません。

ではまた!

あかね

9月以降のセッションスケジュール

みなさん、こんにちは。

9月以降のセッションご予約は、ご都合のいい時を直接お問い合わせ下さい。

セッション開始時刻は

平日(金曜除く)11時〜17時、

金曜   11時〜15時、

土日祝日 10時〜17時

とさせて頂きます。

ご都合の付かない方は、お問い合わせください。

**セッションメニュー**

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みなさまとお会いできるの楽しみにしております♪♪

 

あかね

畑の話

今日は、畑で気になっていた木になっている実がナツメだと分かって、収穫してみました。

食べてみたら、美味しくて!!これは、サワーサップ以来のヒットです。

皆さんも、木を植えたいと思われたら、ナツメの木お勧めです。

味は、林檎の美味しさと洋梨の美味しさを3倍に濃縮したような味です。いつから実がなっていたのかわかりませんが、これからは毎年楽しみです。こんな木があると把握していなかったので、今年林檎の木を植えてみたんですよね。林檎はいつから実がなるかわかりませんが、それまでもナツメで毎年越せそうです。

畑は今年の暑さで、カナブンをあまり見かけず、イチジクが無傷で完熟したり、落花生が絶好調に育っています。出遅れた大豆は、全く芽が出ず、、という。発芽には温度が高すぎたんでしょうか。もう少し涼しくなったら、もう一度蒔いてみようかと思っています。ウリ科も例年と様子が違っていて、かぼちゃがボンボンなっていたり、スイカがとっても甘くできていたり、白瓜が硬かったり。野菜毎に好きな環境があるんだなあ、と人と同じように感じます。

人間も自分という意識が発生しているだけの生物なので、植物を見ていると似ているところが見つかって、より一層生き物なんだなあ、と感じます。

今日は他にも、カマキリを沢山見かけました。この夏初めてです。バッタは美しい、って感じですが、カマキリは何かを発してる感じで、似てるけど、全然違うんだなあ、と感じたり、小学生気分です。

子供の頃には、虫に興味はありませんでしたが、今になって、子供が虫に夢中になるのがわかる気がします。自然って本当に面白いですね。目に視えないとされている光も見えるようになったら、蝶々の美しさだとか、もう色々とんでもないのでしょうが、視えなくてもそれを感じられるんだってことに気づいてきました。

目の前のテーブルも脳内映像、亡くなっている人も、思い浮かぶものも。だから例えば、昆虫のように紫外線や他の光を捉えられるようになれば、亡くなっている人を目の前にいるように視れたり、触れたりできるって事で、本当にこれは練習と工夫で手に入れられる技術なんですよね。

それには、自分、「私が」という制限を作る意識を発生させないようになればいいわけですが、この「私(だけ)が」という、全体の一部ではない単独の「私」をこの時代の人たちは作り出しやすいので、昔の人のように簡単にはいかないのかもしれません。でも、技術なので、おとぎ話のような聖人でなく、日常で他人を尊重しない、信頼しない、依存する、としていても、この技術は特訓すれば手に入れられると思います。ただ、感覚をつかむのに、近道はあると私は捉えています。

脳の仕組みを知ると、不思議がいっぱいで、五感を使って過ごせる今が奇跡だというのを実感します。奇跡なんて、一生に一回の事かと思っていましたが、週に一回はありそうです。助けた蝶々が追いかけてきたり、今日も、海に行きたいなあ、って思ったら車のナビが海の上を走っていたり!

五感と意識で私たちはもっと自分を素直に見守れるようになるんだと思います。リラックスして気持ちに素直に行動して、寝る時も、目覚める時も安らか。こんな毎日が本来の自然体の毎日かもしれません。そして、それは手に入る毎日です。

皆さんも、自然との接点大事になさってみてください。

あかね