あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

何がそんなに涙を流すのか、、涙がドードー出る時、そこには感動するものも無ければ、悲しいものも無いのに。

失っていないものを失ったと想像して涙したり、失ったと思って永遠のものに涙したり。失ったと思うものが、素晴らしいから涙が出る時、その素晴らしさに敬意と感謝が向かうと、涙は力に変わりました。

勝手に涙が出てくる時、ひとまず泣いてしまえばいいと思います。私は、30分でケロっとしています。そして、翌朝目が腫れることもありません。

もう、泣かなくなるのかな?

怒りとかわかなくなるのかな?

漠然とした孤独感も感じなくなるのかな?

そんな心配は不要でした。

そんな事を感じずに生きるのもよし、そんな事を感じるのもよし。

この世界の素晴らしさは、どら焼きの素晴らしさに通じるものでした。

好きがあるのがこの世界。思いやりがあるのがこの世界。