あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

『あの世の歩き方』

みなさん、こんばんは。

今日は本の紹介です。2016年夏のブルース来日ワークショップ時に取材のあった、辛酸なめ子さんと寺井広樹さんの本が発売されました。この表紙、、、見た事ある!

 

辛酸なめ子と寺井広樹の「あの世の歩き方」 (漫画とリポートでめぐる「死後の世界」) 

あの世関係の方たちへのインタビューが載っていて、辛酸なめ子さんの漫画がいい感じです、笑。

モンロー研究所の流れから、リトリーバルを特化しているのがブルースだと紹介してもらっているのは、とても嬉しいことだなあ、と思いました。12名の方へのインタビューで、細かい話はそれぞれの方が信じているものの違いが出ていて、見方を自然と比べられるので、自分はどう考えているのかが、読んでいてわかるのが面白いと思いました。三宿の判子屋さん山本桃仙さんや、クレッグ・ジュンジュラスさんもインタビューを受けていて、ああ、いい方たちだなあ、と思いました。ちょっとしたところに、私が知りたかった事の答えがあって、勉強になりました。

そして、松本みどりさんという方のインタビューで、あの世で問われるのは、この世で「私が私に何をしたか」ということだけだという話が出てきて、この一言を聞くために読んだような気持ちにもなりました。

自分のためにしたいと思うのになかなかできないことがある方は、是非、ご自身でできるリトリーバルをおすすめします。自分でできるというのはやっぱりいいなあ、と思いました。クレッグ・ジュンジュラスさんもそう仰っていたのが印象的でした。

リトリーバルしてみたい方は是非、ブルース・モーエンメソッドのワークショップにご参加下さい。

レベル1 死後探索コース|死後探索:BMトレーナー協会

お時間の無い方はIntegrated Healingのセッションでも、皆さんが、自分のために生きることのお手伝いをさせて頂きます。

この世はあの世に支えられているんですよね、逆かな、この世はあの世を支えていますね!あの世は未来でもありますから。この物質のある世界でしか経験できないことがありますからね。このことを忘れずいると、生きることがますます楽しくなります。

今日も、明日も、皆さん楽しく、お幸せに。

あかね  

青春

みなさん、こんばんは。

今日は、青春というより空白の時代、高校時代の思い出の場所を偶然通過し、ノスタルジックとは、まさに、このこと、、、、、。と真っ青になる自分がいました。

あんなに何も考えていない日々はありませんでした。そしてあんなに充実していないのに楽しかった日々はありませんでした。そう考えると、中学生の時にはもう少し考えていた分楽しさは少なかったのかなあ、と。でも十分楽しかったんですけれどね。

大学時代はその時は楽しくなかったけれど、後から思えば、人生で最高の時代だったかもしれません。

そんないろいろな感想を持つ時代を経ての今が一番楽しくなかったら、なんのための今までだったんだろう?と思ってしまいますよね。今を最高にするためにある過去。全ての時間に感謝したくなります。ありがとう!

やーー、でも、あの心がまだきれいだったころに見た景色というのは、、あの時の心が懐かしいのか、誰かが懐かしいのか、あの風が懐かしいのか、本当に若かったなあ、そしてよい思い出だったなあ、と久しぶりにいろいろと思い出しました。

みんなで元気に、還暦になっても会いたいなあ。みんな、元気でいてね!私は相変わらず、元気です、笑。

記憶って、無くても生きられるけれど、あることが有難く感じられるように自分が大人になっていること自体をも作ってもいて、ああ、素晴らしいものですね。

あかね

映画『オデッセイ(The Martian)』

みなさん、こんばんは。

ずっと言おうと思って忘れていたことを思い出しました。先週か、先々週でしたか。

映画『オデッセイ(The Martian)』皆さんは、ご覧になっていますか?マット・デイモン主演のSFです。4回くらい目にしていたのですが、これって、ブルース・モーエンのいうところの「自己の側面のリトリーバル」じゃない??と思ったら、見ている途中から、初めて観た時くらい集中して見てしまいました。原題の火星人、なるほどです。火星人ってことは、ふむふむふむ、と想像を呼ぶというか。

あんな、お話を作れるなんて、ああ、すごいなあ、と。

まだ観たことない方は是非どうぞ。

そして、私が好きになるものって、大抵こういう要素が入っているんだなあ、と好きなものを振り返ってしまいました。何か惹かれるものって、こういう感じなんですよね。単純、はあ。

皆さんもすてきな映画生活を!

あかね