あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

青春

みなさん、こんばんは。

今日は、青春というより空白の時代、高校時代の思い出の場所を偶然通過し、ノスタルジックとは、まさに、このこと、、、、、。と真っ青になる自分がいました。

あんなに何も考えていない日々はありませんでした。そしてあんなに充実していないのに楽しかった日々はありませんでした。そう考えると、中学生の時にはもう少し考えていた分楽しさは少なかったのかなあ、と。でも十分楽しかったんですけれどね。

大学時代はその時は楽しくなかったけれど、後から思えば、人生で最高の時代だったかもしれません。

そんないろいろな感想を持つ時代を経ての今が一番楽しくなかったら、なんのための今までだったんだろう?と思ってしまいますよね。今を最高にするためにある過去。全ての時間に感謝したくなります。ありがとう!

やーー、でも、あの心がまだきれいだったころに見た景色というのは、、あの時の心が懐かしいのか、誰かが懐かしいのか、あの風が懐かしいのか、本当に若かったなあ、そしてよい思い出だったなあ、と久しぶりにいろいろと思い出しました。

みんなで元気に、還暦になっても会いたいなあ。みんな、元気でいてね!私は相変わらず、元気です、笑。

記憶って、無くても生きられるけれど、あることが有難く感じられるように自分が大人になっていること自体をも作ってもいて、ああ、素晴らしいものですね。

あかね