あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

キネシオロジー

こんにちは。

先日、発達障害学習障害についてもっと知りたいな、と思ったら翌日、テーマに扱われていたようで、テレビに映っているのを一瞬目にしました。リマインダーだと思って、本をいくつか読んでいます。

この分野で日本でも早く、キネシオロジーがたくさんの人の役に立てる日がくるといいな、と思います。そして、いつか、心臓のキネシオロジーを作れたらなあ、と思っています。

ご興味ある方は、是非セッションにいらしてください。お待ちしております。

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あかね

2月4日『ブルースに会いにいこう』のご案内

脈拍36ってどんなだろう。

こんにちは。

先日、読んだ本に、脈拍を30台にすると非物質とのアクセスがかなりクリアなものになると書いてありました。マラソン選手は低いと聞きますが、ここまでではないですよね。

こめかみの動脈に触れながら、自分が日々どんな脈拍なのか掴んでおいて、探索に行く時、どのくらいか感じてみるのも、1つの目安になりますね。その本は、『CIA「超心理」諜報計画スターゲイト』という、陸軍の諜報部にいたデイヴィッド・モアハウスのノンフィクション作品です。

軍、政府の秘密、リモートビューイングで情報を集めている部門がある事をバラそうとするんですね、著者は。するとたちまち家族の命が狙われるという、アメリカのこういったやり方、話はまま耳にしますが、本当に怖いですよね。日本も同じですが。そういう、怖い話が沢山出てくるので、そんなにお勧めではないのですが、ブルースはこの本も読んでいたんだろうな、と思う事がありました。

そこで、ブルース・モーエンメソッドレベル1に出た方は、信念体系領域のリトリーバルができるので、是非、ご自宅でもされることをお勧めします。レベル1に組み込まれている、という事は、難しくないんです。適当な相手をリトリーバルするエクササイズのように、対象者を信念体系領域に変えるだけです。

私たちは、過去生や未来生という形で解釈する、この連なる沢山の人生というデータの影響を受けています。信念体系領域のリトリーバルをしていくと今の人生の煤が払われます。今に集中して楽しめる要素が増えます。

この本を読むきっかけが、人に頼まれて図書館へ行ったら、見つけたというか、用意されていたんですね。こういう見つけ方も、あちららしいなあ、と感心してしまいました。閉架書庫から本を出してもらう間待つ事になった時、偶然席に座ったんですね。いつもなら、座って待つなんて事はないのです。しばらく座っていたら、ふと横が気になって、横を見た時に、タイトルが目に飛び込んできました。で、借りて読んでみました。

意図した事へのヒントがこうやって届きます。この「偶然」という感じがあちららしくて面白いです。

「アメリカンインディアンのメディスンマンの役割」のエピソードをワークショップで伝えていますね。是非、みなさんも知りたい事、沢山、天に投げてください。

今日は、イベントに参加しています。お時間ある方はいらしてください♪♪

1月27日ヒーリングイベントご案内

あかね

2月4日『ブルースに会いにいこう』のご案内

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創意工夫

こんにちは。

一昨日、クライアントさんがセッションの後、ブレスレットを浄化して欲しいと仰って、見た感じも、浄化した方が良さそうかなあと思って、受け取りました。

そしていつもの浄化の工程に入ったら、いつもは、私が意図して浄化するのですが、彼女のハイヤーセルフが出てきたので、ハイヤーセルフがするのを見ていればいいのかな?と思って見ていると、ブレスレットをある色の液に浸けたり、別の色の光で包んだり、すると、ブレスレットから結晶がつららのようにワーーっと生えくるイメージが見えたりして、面白いなあ、と見ていました。で、完了したようだったので、手から出すと、いつもとは違う仕上がりで、石がキラキラしている度合いはいつもの浄化後よりは低かったんですね。でも、今回はこれでいいだろう、と感じて渡しました。彼女も、いつもと違う感じ、と話していたんですが、工程を話したら今回はこれで試してみる、とのことだったので、それで、お帰りになりました。

その後、ふと気付いたのが、あれは、ハイヤーセルフがその人に必要なエネルギーをわかる形でチャージしてくれていたんだなあ、と。石が本来持っている力にプラスして、そういうものをブレスレットにチャージできたのかもしれないと思うと、新鮮で面白かったです。次回は、石が輝いているのもいいと思うので、浄化した後に、ハイヤーセルフに必要があればチャージしてもらおうと思いました。

この浄化方法も、BMMを使って、あちらの世界に教えてもらったものです。

私たちは、肉体という制限の中に生まれていますが、だからこそ幸せを感じる事ができるようになっています。日々の生活で工夫して生きることで、それを越える事ができます。それに気づくか気づかないかは、人それぞれですし、どこまで工夫するか、も人それぞれです。

そして、一番大事な事は、何のために工夫するのか、です。

人間は、心臓が血液をただ送り出してくれるように、あらゆるものが繰り返すループの構造の中に作られています。すると、目的を忘れて、ただ繰り返していることに気づかない事があります。

楽しいから繰り返しているのなら、大丈夫です。自分のすることに論理的な意味は本来必要ないのですから。ただそれが、恐れから始めていつの間にか繰り返しているとき、私たちは、有限と思っている、時間を無駄にします。

楽しいことに、夢中になれることに、好きな人と、心臓の感じるままに、肉体がある内は時間を使います。脳ではなく心臓です。

ブルースの会に向けて誘導を録音して一人で聞いている内に、他人に誘導してもらって、好きな人に会うことの辛さを感じました。ワークショップの中で、ご家族を亡くされた方に誘導していて、皆さんが涙されるわけが、今まで自分が人が亡くなった時に感じた涙と別の意味としても感じられました。

私が会いに行く時は、自分で心のままに会いに行っていましたが、「他人の誘導」自分の心の声、タイミングではない状況で会うということの、堅苦しさというか、身近なものでない、感覚。ブルースが亡くなった時、ブルースとの関わりの中での自分に対する後悔で何度か涙しましたが、それとは違う涙が出ました。ブルースは私でもあった、というワンネスではなく、ブルースという私とは繋がっていない存在を訪ねている感覚を初めて感じ、涙が出ました。

亡くなった人から、言葉をあえてもらいに行かなくていい、私たちの中にその人は生きているし、いてくれています。だって、こうしてパソコン打ちながらでも、ブルースの声はこたえてくれているから。言葉は、繋げるための道具、一緒だと気づくためにあるのであって、その言葉から、離れ離れの自分と異なる存在だという幻想、肉体のある世界では他人との差異を分離をわざわざ感じるために使う、使われるものであって欲しくない、とまたしても強く感じました。

これを大人数でやると、また違う感覚、ワンネスを感じられるといういい点もあるのですよね。理想的なお葬式のような感じです。昔、映画で誕生日とお葬式だけは、しっかりやってもらいたい、お葬式は盛大に。という人の話を見ましたが、その映画を思い出しました。お葬式って、生きてる人たちを繋げてあげるものでもありますよね。

今は、人の死も産業にする政府の元生活していますから、社会の繋がりも希薄ですし、経済的な理由でどんどん小さくする習慣ができてしまっていますが、社会が今のような変な繋がり方でなく、もっとゆるい暖かい繋がりだったら、お金が何も掛からないなら、集まりたい人や、誰か知らないけれど、その人の生きていた灯の大きさを讃えたいと感じたり、大切な人との別れで生まれた寂しさに寄り添ってあげたい、と思う人が沢山沢山集まるのが、人が亡くなった時に残っている人が作る景色だったんだろうなあ、と私は感じます。

そういう風に、気づかせてもらえたのは、ブルースが作った仰々しいものではないエクササイズ体験、そこで得た気づきが加わった視点で生活することで、ワンネスや神とこの世界の仕組みに実感を持てるようになったから。ハート、心臓に完全に支配されて生きていると気づいたからだと思います。

強制収容所でも周りを照らし、生きて出てきた方達のように、心臓が打ち続ける。その心臓と私の心臓が同じものであるなら、私はこの幸せなハートを満艦飾にして還りたい、肉体は終わらせたいと思います。

みなさんのハートも、そのまま、楽しい日々を打つように工夫してお過ごしください。

ブルース、非物質界をあると仮定して生きる、知恵をありがとう。この知恵によって、残りのあっという間の人生も歓びと共に暮らせそうです。

 

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