あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

どうありたいの?

みなさん、こんばんは。

 

今年に入って、岸見一郎『嫌われる勇気』の続編『幸せになる勇気』も読み終わり、何か思考が停滞した時に、「かわいそうなわたし」「悪いあの人」「ここからどうするか」の三択をする、という習慣がかなり身についている事に気付きました。このスイッチを持てた事で、気が軽くなったといいますか、より楽しく生活しています。

このスイッチに気付いてからか、自分はどうありたいのか、という事がどんどん鮮明になってきました。あまり好ましくない状況を目にした、と感じる時には、自分はそうありたくないから好ましくないと思ってるんだな、そうか、そんな時にはこう在りたいんだ、とすぐに気づけるといいますか、すぐに一歩外へ出られるようになった気がします。そうなったからと言って、好ましい状況であっても、そこでの喜びはあまり感じられなくなった、というわけでは、もちろんないのです。

とても面白い、興味深い変化です。以前より思ったことを発言しますし、行動して、気を付けようと思って気を付けられる事も増えました。それによって今がバカンスであること、本気の遊園地であることを感じます。

閉園時間までに、どこまでやるか。いかに、今いるみんなと楽しむか。

何か新しい一歩を踏み出している気がします。

今日は、お寺の行事があって参加していたのですが、儀式中に風が強まるいつもの感じに、ワクワクしました。ついさっきまで静かだったのが、急に風が吹いてきて巻き上げるといいますか。あちらの世界が常にともにあるんだなあ、と実感します。

来週から6月ですね。今年の前半きっちり折り返せるように丁寧に過ごしていきたいと思います。皆さまにもよい月となりますように。

 あかね 

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