あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

恵の雨

今日は、朝から雨が。

嬉しい!

柑橘類の木々が少し潤います。梅の実なりもよくなりそう。

人間の肌の乾燥にもよさそうですね。

久しぶりで、本当に嬉しいです。

 

最近、この本も読んでいるのですが、読み始めて頭の方で、うわ〜〜💗と思って、続編を購入してしまいました。モンロー研になる前からボブと探索をしてきて、プログラムを作る上でも、関わってきた方のようです。ロザリンドという女性の非物質界探索の体験記です。

前半の体験内容は、みんな解釈者の上書きがあるので、自分でも探索してみよう、と感じますが、テクニックとして、とっても役立つことが沢山書いてあります。家の中が張り紙だらけになりそうです。

モンロー研のプログラムがどうやって生まれたのか、を少しでも知る事はもちろん勉強になるのですが、体験記を読むと、自分が過去に体験しているものを他人も体験していて、その共通項は単純に体験を確信するための材料になります。そして、似ているけど異なる部分が、自分の特徴を表しているんだ、と気づけて、その体験というよりは、解釈者を知るきっかけができて、とっても楽しいです。

アメリカ人は、愛とユーモアに日本人よりとらわれていますよね。

愛は宗教の影響だろうし、ユーモアは言語の影響だと思いますが。この手の本には、「愛」が沢山出てきますが、日本人的愛の狭義な感じ?とは違うので、日本人には、空、最大のシステムによって命があること、くらいに解釈した方が体験しやすいんじゃないだろうか、と感じます。

そして、この愛の一番身近なものが物質レベルのオキシトシン、だと私の中では思っています。オキシトシンが出ると言われる行動が減っている、とかオキシトシンが出ずらい、という社会の仕組みは人類の何かを阻害していますよね。話がそれました。だから知覚を広げたい人は、人として当然のことだと習いましたが、バスの運転手さんとか、コンビニの人とか、関わる全ての人に感謝を伝えた方がいいですよね。そして、こんな雨の日には、傘のない人に交差点でくらいなら、半分入れてあげてもいいですね。

話はずれますが、この傘に入れてもらうのって、すごく嬉しいですよね、笑。田舎では、人がそんなにいないので体験ありませんが、東京だと年に1回くらいありますかね。思い出すだけで温かい気持ちになります。

メソッドでオキシトシンが出ている検証などされたら、認知症、鬱の予防や難病の方だとかにも、このメソッドは広がるかもしれませんね。読み書きそろばん、BMM。ある種のコーディングでもあると思うので。

話を戻して、この本を読んでいると、ハイヤーセルフガイドやヘルパーは、本当にいい仕事をしてくれているんだな、と感じます。みなさんも、どんどん体験なさって下さい。肉体がある私たちにとっては、利用するための道具ですから、見えない世界は(見えてる人もいますが)。そして個人的に、2015年のレベル3での体験が、どうかしているくらい、本来のエクササイズからかけ離れた体験ばかりだったのですが、あれは、この道を選んだことの祝福だったのかなあ、と感じます。ヘルパーさん、ありがとう。

雨の日、皆さんも穏やかなよい日をお過ごしください。

あかね

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