あちらとのdiary

内なる宇宙との対話から私を思い出し、表現する場

今日、面白いことがありました。

この数年旅行に行かなくなって、高速に乗る機会がほぼ無くなっていた私にとって、カレラを見れなくなったことは寂しいことでした。

こんな状況になって、寂しいことランキング10に入るくらいに。

そして、私はあの車が大好きだってことを実感して、数日前にまた強く思ったのです。早く高速で出掛けてカレラを見られる日が来るといいなぁ、って。

そうしたら!細い田舎道ですれ違った、、お互い徐行して、笑。全然いつもの格好よさが無くて、、笑。飛ばしててこそ、あの車はかっこいいんだってわかって、あの後ろ姿というか。追越車線を駆け抜けるあの姿。

高速で目撃できる日が本当に楽しみになりました。

自分の好きに気づくとそれだけで嬉しくなるって、これは幸せな仕組みだなって思いました。

 

一度好きになったら、それって永遠に好きだなってよく思うんですけど、それくらい大好きになれるものって限られちゃっているから。苦手なものはどんどん減ったり、好きなものは増えていくけれど、大好きっていうのはなかなか。車の形とか、どうでもいいことのようだけれど、私の気持ちがあんなにウキウキするのだから些細と思えることも大事にしたいと思いました。